So-net無料ブログ作成
検索選択
-| 2010年02月 |2010年03月 ブログトップ
前の10件 | -

<訃報>黒木三郎さん88歳=早稲田大名誉教授、法学専攻(毎日新聞)

 黒木三郎さん88歳(くろき・さぶろう=早稲田大名誉教授、法学専攻)20日、胆管がんのため死去。葬儀は25日午前10時半、東京杉並高円寺北2の1の7の平安祭典高円寺会館。喪主は長男龍三(りゅうぞう)さん。

 95年の東京都知事選で共産党などの推薦を受け無所属で出馬したが、青島幸男氏に敗れた。

子ども手当、所得税増税で=財源確保へ最高税率見直し−菅財務相(時事通信)
議員報酬に成果主義、質問内容評価…熊本・五木村(読売新聞)
濃霧で欠航相次ぐ=80便以上に影響−羽田空港(時事通信)
トカラ列島で震度3(時事通信)
「押尾被告が入手依頼」=知人男、麻薬譲渡認める−東京地裁(時事通信)

山下棋聖が勝ち、1勝3敗に…棋聖戦第4局(読売新聞)

 囲碁の第34期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、山下敬吾棋聖(31)と挑戦者・張栩三冠(30)の第4局が18、19日、神戸市の有馬グランドホテルで行われていたが、19日午後、白番の山下棋聖が勝ち、1勝3敗とした。

 第5局は25、26日、静岡伊豆市の「玉樟園新井」で行われる。

「胸触っていいか」女性警察官2人にセクハラ(読売新聞)
島根の遺体遺棄、平岡さん情報に300万円(読売新聞)
11年度に環境税導入 「温暖化基本法」素案を提示(産経新聞)
国連の温暖化報告書、誤記や金銭問題浮上(読売新聞)
「介護に疲れ」母を絞殺=容疑の48歳男逮捕−警視庁(時事通信)

予算案、年度内成立へ=3月1日にも衆院通過−与党方針(時事通信)

 与党は18日、2010年度予算案について、3月1日に衆院を通過させる方針を固めた。野党が抵抗しても同月2日までに衆院本会議で採決する考えだ。憲法の規定で、予算案は参院の議決がなくても衆院通過から30日で自然成立するため、10年度予算案の年度内成立は動かない見通しだ。
 衆院は18日の本会議で、鹿野道彦予算委員長(民主)の議事運営に反発して自民党が提出した同氏の解任決議案を採決し、与党の反対多数で否決した。これを受け、衆院予算委は審議を再開、自民党など野党も出席した。
 与党は17日の予算委で、予算案採決の前提となる中央公聴会の24日開催を議決。また、野党が求めている「経済・外交」と「社会保障」に関する集中審議について、22日と26日にそれぞれ行うことを提案している。
 与党は、当初目指した26日の衆院通過は野党の抵抗が強いこともあって断念したが、締めくくりの質疑を3月1日に行い、同日中に予算委と本会議で採決する方針だ。 

【関連ニュース
予算委員長解任案を否決=公明は賛成
与党、月内の衆院通過断念=予算案、24日に公聴会
税制法案が審議入り=自公反発も本会議出席
予算案で駆け引き活発化=与野党、採決日程にらむ
消費増税論議、3月に開始=次期衆院選で争点に

「すぐ戻る」と逃走、追いついた運転手を暴行 タクシー強盗容疑で中国籍の男逮捕(産経新聞)
確定申告 かけ声むなし? 鳩山首相「税金払って」(毎日新聞)
公立高入試用の調査書、中3全員分なくなる(読売新聞)
男子高生が4歳児救出=団地火災、現場通りがかり−京都(時事通信)
【健康】しもやけにご用心 3月の春先まで油断禁物(産経新聞)

日吉駅で全裸騒ぎ慶大生9人、少年審判不開始(読売新聞)

 慶応大学1年の男子学生ら10人が2009年9月、横浜市港北区の東急東横線日吉駅構内を全裸で走り回ったなどとして、公然わいせつ容疑で書類送検された事件で、横浜東京両家裁がうち9人について少年審判の不開始を決定したことが14日、分かった。

 横浜家裁などは非行事実が軽微で反省もしている点を考慮した。

 神奈川県警などによると、10人は「ミス慶応コンテスト」も主催する学内サークル「広告学研究会」のメンバー。09年9月20日未明、男子学生9人が同駅構内を裸で走り回り、女子学生がその様子をビデオカメラで撮影したとして、公然わいせつ容疑で10月に横浜地検に書類送検され、その後家裁送致されていた。

 横浜家裁などによると、同家裁は男子学生6人(18〜19歳)について、真摯(しんし)に反省していることなどを踏まえ、12日付で審判の不開始を決定。東京家裁に移送されていた別の男子学生2人と女子学生1人(いずれも19歳)も、1月22日付で不開始が決定した。残る男子学生1人(19)は、横浜家裁川崎支部で家裁調査官の調査が行われている。

<無理心中>水頭症の長女を絞殺し父自殺か 愛知・小牧(毎日新聞)
<「リニモ」>停電で900人閉じ込め 愛知の無人運転列車(毎日新聞)
<石巻2人刺殺>大森さん、心配し宿泊 巻き添えか(毎日新聞)
輿石氏「正三角形のかたちで歩んでいかねば」(産経新聞)
「押尾被告が入手依頼」=知人男、麻薬譲渡認める−東京地裁(時事通信)

囲碁 プロ棋士の卵 厳しい修練に耐え、夢は世界トップ (毎日新聞)

 小学5年生の藤沢里菜(りな)さんが、4月にプロ囲碁棋士になる。11歳6カ月は史上最年少。どんな子どもたちがプロを目指すのか。【根本太一】

【関連記事】囲碁:小5の藤沢里菜さんが棋士試験合格 史上最年少で

 日本棋院に近い東京都新宿区のビル9階に里菜さんが学ぶ「洪(ホン)道場」がある。ソウル出身で師範の洪マルグンセムさん(28)から碁会所で手ほどきを受けたのが縁で、小1の12月に入門した。学校から帰るとすぐ、電車で約35分かけて通ってくる。毎夜10時まで、学校が休みの日も午前9時から鍛えている。

 父は一就(かずなり)八段、祖父は故藤沢秀行名誉棋聖というサラブレッドの血筋だが、祖父と打ったことはない。「詰め碁」に集中し、読みの力を養うなど、韓国流の教えで潜在能力に磨きをかけてきた。

 里菜さんは「国語と音楽は好きだけど、算数は苦手。好物はお母さんの作ったロールキャベツで、エビとイカは嫌い」と屈託なく話す。「テレビは目がちかちかするから見ないが、気分転換に家庭用ゲーム機で遊ぶことはある」とも。どこにでもいそうな小学生だが、「勝ちたい」という気持ちは人一倍強い。昨秋行われた謝依旻(シェイイミン)女流本因坊と小沢一郎民主党幹事長の対局も、本因坊の打ち手を研究するために見に行った。

 道場の門下生は幼稚園児(6)から21歳までの男女43人。全員プロを目指す。高校や大学に進学せずに深夜まで修練する少年や、越境組も少なくない。

 小学6年生の一力遼さん(12)は仙台市出身。5歳で始め、以前は週末ごとに日本棋院に通ったが、体力的な限界を感じて昨年春、都内に母と越してきた。「目標は早く世界で活躍すること」とあどけない表情で話す。

 「脳が活発な時期の訓練が肝要」と話すのは師範で道場運営者の新城衛さん(42)。「年齢を経てプロになっても先が細いかもしれない。若いほど技術を伸ばして頂点を目指せる可能性は大きい」

 日本棋院によると、小中学生が出場する少年少女囲碁大会の参加者は約5000人。東京名古屋などで実施されるプロ採用試験の受験資格は23歳未満だ。200人以上が受験する年もあるが、年6人しか合格しない。

 対局が長時間に及ぶため洪道場では週1回、運動の時間も設けている。約7キロ離れた東京タワーまで歩くこともある。

 また栄養の偏りを防ぐため、1月半ばから昼と夕の給食を始めた。以前は銘々が外で食べていた。飲食店を経営する門下生の親が、格安で提供してくれるという。

 「ご飯どきは赤ちゃんみたいにギャーギャー騒がしいのに、みな碁盤に向かうと無言。すごい集中力。表情に出さなくても負けると悔しい。勝ちたいから懸命です」と新城さん。

 プロ棋士になると、段位によって日本棋院から基本給が支給される。金額は非公表だが「ごくわずか」と言われている。とはいえ、世界のトップタイトルを獲得するのが子どもたちの夢なのだ。

【関連ニュース】
【写真特集】11歳の快挙 プロ囲碁棋士合格…藤沢里菜さん喜びの表情
【レクイエム】祖父・藤沢秀行さんは破天荒な「無頼派」だった…写真とプロフィル
囲碁:阿含・桐山杯が開幕
囲碁:謝依旻が女流3冠制覇 7年ぶり2人目
<最年少の写真特集>女子ゴルフ:上田桃子が最年少の賞金女王に

火災 2幼児死亡 「中に子供」叫ぶ母 東京・練馬(毎日新聞)
<訃報>石田健夫さん81歳=文芸評論家(毎日新聞)
長谷川等伯展 展示作業行われる 東京国立博物館(毎日新聞)
大阪・梅田で停電、エレベーターの客ら一時閉じこめ(読売新聞)
雑記帳 「天橋立まるごとフリーパス」サービス(毎日新聞)

小沢氏、参院選準備を加速=「威信」回復へ陣頭指揮(時事通信)

 民主党の小沢一郎幹事長が、夏の参院選に向けた準備を加速し始めた。政治資金規正法違反事件で自らの不起訴が決まった4日以降、参院選の立候補予定者と相次いで会談。先送りしていた第1次公認候補の発表は2月中にも100人規模で行う方針だ。選挙対策の先頭に立つ姿勢をアピールし、事件で傷ついた「威信」を回復したい考えのようだ。
 「自民党を離党して16年目でやっと目標の第一歩を達成した。まだまだしなければならないことがたくさんある」。小沢氏は13日、「小沢一郎政治塾」で講演し、参院選の勝利に向けて陣頭指揮を執る考えを強調した。 

横手かまくら、「すそ広」スタイルも再現(読売新聞)
開府400年 記念展に荒俣宏さん 名古屋(毎日新聞)
防衛力懇談会座長に京阪・佐藤氏(時事通信)
バンクーバー五輪 「ゴー、カナダ!」 地元興奮最高潮(毎日新聞)
<囲碁>阿含・桐山杯が開幕(毎日新聞)

<平和大使>ヒロシマ、ナガサキを米で伝える 運動25周年(毎日新聞)

 米国などの学校にヒロシマ、ナガサキのメッセージを届ける草の根の運動が今年、25周年を迎えた。85年に日米の市民が始めた「ネバーアゲインキャンペーン(NAC)」。2年から数年に1度、若者らを「民間大使」として派遣し、被爆者に代わり戦争の悲惨さを伝えてきた。オバマ政権の誕生で核廃絶への機運が高まる中、NAC事務局は来年1月に派遣する10期生の大使を募集している。

 米国の大学で平和学を教える米国人教授夫妻と、兵庫県の元中学教師の提唱で始まった。民間大使は数カ月から1年間現地に滞在し、学校や教会などを回って原爆映画を上映し、被爆者の体験を語ったりする。これまでに53人が11カ国に派遣され、計1万回以上の授業や講演をしてきた。

 広島県出身の大辻由起さん(27)は前回の9期生4人の一人。9歳のころ亡くなった祖母志津枝さん(当時68歳)が被爆者だった。高校で平和サークルに入り、被爆者に直接話を聞くうちに「戦争の事実を伝えたい」という気持ちが強まった。大学生の時に応募し、卒業後の06年2月から10カ月間、米国とカナダで活動した。

 話をさせてもらう学校は電話やメールなどで自力で探す。「『ヒロシマから来ました。社会の時間に日本文化と原爆の話をさせてほしい』と頼むのですが、OKが出るのは30校に1校くらい」。やっとの思いで訪れた学校で、「原爆が戦争を終わらせた」と語る子供たちと出会った。原爆を肯定的に考えていることに衝撃を受けた。

 そんな子供たちでも被爆者の話を伝え、映像を見た後は「原爆のことをほとんど知らなかった。戦争や武器をなくさないといけない」と語り、被爆者への謝罪の手紙を書いてくれることもあった。

 大辻さんは帰国後、スイスの平和団体で1年間軍縮を目指す活動に携わり、東京都内の大学院で国際協力について学んだ。「紛争国に行き、教育を通して平和を伝えたい」という。

 10期生(5人程度)の募集は3月5日まで。現地での住居や食事は受け入れ先が負担するが、準備費用や渡航費は自己負担。提唱者の北浦葉子さん(52)は「オバマ政権になって核廃絶への期待が高まっている。手弁当の大変な活動だが、強い意志のある人に手を挙げてほしい」と話している。詳しくは、NACホームページhttp://nac.junyx.net/で。【井上俊樹】

【関連ニュース
マータイさん:原爆慰霊碑に献花、高校生らと植樹も
高野連:奥島会長、被爆桜を植樹…広島市の平和記念公園
マータイさん:来日 広島で記念植樹、京都などで講演予定
広島原爆慰霊碑:パレスチナ議長が献花 世界の平和を訴え
パレスチナ:アッバス議長が広島初訪問、原爆慰霊碑に献花

「検察捜査で明らかに」小沢氏、政倫審に慎重(読売新聞)
夫婦別姓「私も党も反対だ」と亀井金融相(読売新聞)
喫煙中高生の3割、家族などの「タスポ」使用(読売新聞)
石川議員はまず説明を、と福島党首=亀井代表「進退は自身が判断」(時事通信)
【党首討論】実母へのカネ無心疑惑「全くの作り話だ」と首相が改めて反論(産経新聞)

小沢氏、米国に注文「訪米するならそれなりの…」(産経新聞)

【小沢幹事長ぶらさがり】(3完)14日

【政治倫理審査会】

 ――政治倫理審査会等国会の場へ自ら出向いて積極的に説明する考えはあるか

 「いや、どこでも、私は、話しますけれども、だって政治倫理審査委員会であれなんであれ、検察の捜査に勝るものないでしょう。そうじゃない? そりゃ強制力をもった捜査なんですから、それですべてを調べていただいてその結果、あー、不正なカネももらってないし、不正なこともしていないということが明らかになったんですから、私はこのことをもって国民皆さんが、はっきりと理解していただけるものと、おー、そのように思っております」

【訪米】

 ――訪米について調整していると思うが、いつまでに結論を出す考えか

 「分かりません。これはもう、私が行きたい、つって頼んだわけじゃありませんから。向こうの方でぜひ、期日まで向こうの方で話しあって、ゴールデンウイークにぜひおいでいただきたいということでございましたので、『それじゃそれは正式な招待ですか?』と。(キャンベル国務次官補は)『正式なものです』と。いずれ文書なりなんなりの形で改めて招待したいということでしたので、今、なんかワシントンが大雪で身動きとれないそうですから、まもなく党に対して正式に話があるというふうに思っております。それがあって、どうするかっちゅうことで決めたいと思います」

(「もういいですか」、とぶら下がり打ち切りを告げる声が入る。小沢氏は続ける)

 「ちょっともう一つ。マスコミの皆さんが、ちょっと勘違いしておられるけれども、別に私はあの、次官補にもいったんだけど、『内外の政策問題について話し合う立場ではない』と、私どもは。ですから、あー、幸い、というか、たまたま日米同盟50周年の記念ですから、私ども民主党としていく場合には、あー、日米同盟のよりいっそうの発展、友好親善ということで参るということでありますということも言ってありますし、別にオバマ大統領と私が会談をしたいなどということを言ったわけではありません。ただ、そういうことでみんなが行った場合は、あー、アメリカ側も、それなりの歓迎を、対応をしてもらいたいという意味であって、僕自身があの、会談をしたいとかするとかということはまったく念頭にありません。これ、中国のときもそうでして、別に僕中国にいくときも皆さんにもいつも言うけど、別に会談しにいくんじゃないと。会談するならするで、それはきちんとした立場とテーマがあってなら会談するけれども、友好親善のための会合だというふうにいつも言ってんですけど、まあ、中国の場合はそれでも何としても、という毎回そういう申し出がトップの方からあるもんだから、会談という形をとりましたけども、別にそれが目的でもありませんし、今度アメリカにいくとしても、それが目的ではありません。ただ、日米、50周年の日米同盟の記念すべきときなので、アメリカサイドもわれわれがもし行くとしたら、それ相応の対応をしてもらいたいということを希望しただけです」

【関連記事】
(1)「ネットやラジオの世論調査は反対の数字だ」 小沢幹事長ぶらさがり
(2)小沢氏、検審を牽制?「強制捜査で私だけ…」 小沢幹事長ぶらさがり
台本書いたのダレ?石川&小沢“偽装”離党で幕引き図る
男の退き際とは…引退・朝青龍と続投・小沢、進退の差
党利党略が最優先!?民主、石川被告を徹底擁護のワケ

<足利事件>謝罪論告わずか1分 菅家さん表情硬く(毎日新聞)
広がる「同姓同名」ネットワーク 偉人を自分とだぶらせ・・・別の人生疑似体験(産経新聞)
年金照合、2年間で4割どまり=野党は「公約違反」と批判−厚労省(時事通信)
石巻3人殺傷 次女交際相手の18歳ら2人を逮捕(産経新聞)
広島県沖の無人島、1億1万円で落札か(読売新聞)

<たまゆら火災>増改築重ね違反14件(毎日新聞)

 昨年3月の火災で死者10人を出した群馬県渋川市の老人施設「静養ホームたまゆら」には、建築基準法や同法施行令、火災予防条例に違反する事案が計14件あった疑いがあることが11日、県警渋川署捜査本部の調べで分かった。業務上過失致死の疑いで逮捕されたNPO法人「彩経会」理事長、高桑五郎容疑者(85)=同市北橘町八崎=らが無届けで増改築を繰り返すなどした結果とみられ、捜査本部は詳しい経緯を調べている。【鳥井真平】

 ◇火気使用の基準満たさず

 捜査本部によると、建築基準法と同法施行令の違反は計13件。避難経路に増改築された壁計6カ所▽火元付近とみられる西側奥の居室の天井▽食堂の内壁−−の8件は耐火材を使用せず、燃えやすいベニヤ板などを使用していた。さらに、食堂には調理場などに必要な不燃材を使用していないなど、全体が火気使用の基準を満たしていなかった。また、05年8月に北別館の北側に増築された居室(時効)▽06年9月に増築された食堂(同)▽07年5月に増築された火元付近とみられる西側奥の居室▽西別館の事務所−−の計4件は建築確認申請をしていなかった。

 このほか、食堂出入り口の南京錠▽居室と食堂を結ぶ引き戸のつっかい棒▽火元付近とみられる西側奥の居室から食堂に抜ける引き戸−−の3カ所は出火当時、徘徊(はいかい)防止のため施錠されていた。食堂の南京錠は避難口を施錠しており、渋川地区広域市町村圏振興整備組合火災予防条例違反に当たるという。

 捜査本部が昨年11〜12月、施設を再現して実施した燃焼実験では、耐火材を用いた施設に比べ、燃え広がるのが10分以上も早かったといい、耐火材の不使用が被害を拡大した要因とみて調べる。

 ◇理事長「施錠を指示」…避難、事実上不可能

 業務上過失致死の疑いで群馬県警渋川署捜査本部に逮捕された「彩経会」理事長、高桑五郎容疑者が捜査本部の調べに対し、「施設内の施錠は私が指示した」と供述していることが11日、捜査幹部への取材で分かった。捜査本部は、避難経路にある引き戸3カ所が出火当時、徘徊(はいかい)防止のため施錠されており、「入所者の避難は事実上、不可能だった」とみている。

 高桑容疑者は出火5日後の昨年3月24日の会見で、「徘徊しないようにしろと言った」などと話す一方で、「通路に錠はない。つっかい棒をしろという指示はしていないが(つっかい棒をしていることは)知っていた」などと、あいまいな説明をしていた。

 元ヘルパーの女性は11日、毎日新聞の取材に対し、「施錠は入所者を拘束することになるので、どうしても必要なら(入所者を紹介した東京都墨田区などに)報告してからにすべきだと、高桑容疑者に何度も意見した。避難経路の確保も訴えたが、現場に反映されなかった」と話した。

 捜査本部は、たまゆらが高齢者の入浴や排せつ、食事の介助などをしていたことから、実質的に有料老人ホームに該当すると判断。業務上の注意義務が発生すると認定し、さまざまな違反を総合して強制捜査に踏み切った。捜査本部は11日午前、彩経会の事務所や高桑容疑者の自宅など計7カ所を業務上過失致死の疑いで家宅捜索し、会計書類やパソコンなど30点を押収した。【鳥井真平、塩田彩】

【関連ニュース
老人施設火災:理事長ら2人を逮捕 業務上過失致死容疑
老人施設「静養ホームたまゆら」火災
群馬・渋川の老人施設全焼:理事長逮捕 無届け運営、今も 反発受けた慰霊碑構想
渋川の老人施設全焼:たまゆら理事長逮捕 関係者「理想と行動伴わず」 /群馬

弁護士資格なしで示談報酬、元行政書士を逮捕(読売新聞)
<鴻巣市移動支局>開設 「びっくりひな祭り」に合わせ(毎日新聞)
虐待か? 長女への傷害容疑で継母を逮捕…兵庫 死亡との関連捜査(産経新聞)
沖縄基地検討委の延期申し入れへ=与党3党国対委員長(時事通信)
<プリウス・リコール>トヨタ系販社、休日返上で顧客対応(毎日新聞)
前の10件 | -
-|2010年02月 |2010年03月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。